2006年10月30日

ギルティーは罪な奴

一つ確認しておきたいことがあるんです。

電車で座ってて、前のヒトがすごい美人だったりイケメンだったとするでしょうよ。
例えばすごい短パンだったりするでしょうよ。
卓球選手ばりの。ヒト呼んでバタフライジョー的な。
B'zの稲葉さんばりの。100人乗っても太陽のコマチエンジェル的な。

僕ぐらいになると普通にガン見するわけですが、みんなもそうだと思います。
んで、それっていうのは罪になるか?ということなんです。

いや、おそらく法的には罪にはならないとは思うのね。
そんなことになったら僕なんか一生塀の外には出られないだろうし。
ここで僕が言いたいのは、刑事って言うより民事?みたいな。
いや違うな、ギルティと言うよりリビドー的にマズいかなと。ドーリビでズーマーかなと。

まぁ相手の方と目が合って、
その方が舌打ちしつつ目をそらしたら、その時点で負けな気がします。
一人の人間を不快にした時点で、地球上における僕の存在意義は大きく揺らぐ。

そこで僕は考えます。
座席には座らずに敢えてつり革。スタンディング。

車窓から見えるキレイな夜景。
は見ずに、窓に反射する座席に座ってるヒトを観察。これなら罪にはならんでしょう。

僕が見てるのはヒトであり、夜景であり、ブログの元ネタである。

それでも目が合った気がしたり。みんな警戒心強いね。

よくわからないんですが、窓に写ってるヒトと目が合うってことは、
向こうのヒトも窓に写っている僕を見ているってことなんでしょうか。
すいません、ちょっと数学苦手なもんで。

一つ言えるのは、一番搾り「とれたてホップ」を買ったんですが、
家でかるく飲むならやっぱり350mlかなと。

500ml飲むと勢いがついてしまっていけません。今回のエントリーもこの有り様です。

でも本家より安い
posted by ヌルカン at 23:59 | 広島 | Comment(4) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月29日

スーツ

いつも着ているスーツが傷んできたので、
新しいスーツを買いに行ってきた。

家の近くにはいろいろな紳士服の量販店があるが、
今回は「はるやま」をチョイスした。

選んだ理由としては、
道路の右側にあって帰りにクルマが出やすいというのもあるが、
イメージキャラクターが小倉優子さんであることを無視することはできない。

他の紳士服屋さんを調べてみると、
青山が松浦亜弥さん、アオキが上戸彩さん、そしてコナカは松岡修三さんだ。

なるほど最初の2人は今人気絶頂。今度就職する若いリクルート世代に狙いを定め、
松岡さんはスーツの似合うスポーツマンとして起用されたと推測できる。

そしてはるやまの小倉さん。

固いイメージの紳士服屋のイメージキャラクターに、
不思議少女系と呼ばれる小倉さんの起用を英断したはるやま。

一見なんの接点も脈絡も無いものを組み合わせるところに、
筆者ははるやまに「攻めの企業理念」を感じずにはいられない。
はるやまの時代の到来、そう遠くはないはずだ。

ああ、値段とかは割と普通でした。

小倉優子 オンナのコ・オトコのコ
posted by ヌルカン at 13:49 | 広島 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月28日

ラーメン

ラーメンの臭いってすごくないか。

えらい遠くからでもヤツは自己主張してくる。

職場のあるビルから一歩出るともう香ってくる。
でもどこにラーメン屋があるかはまだよく把握してないんだ。

どこから来るのかわからないがいい臭いが鼻孔をくすぐってくる。

そしてもっとすごいのが、その上昇能力。
筆者の職場はビルの7階にあるのだが、窓を開けると
余裕でラーメンの臭い。

あまり高いところを飛べない蚊が高層ビルの上層にも出没するわけは、
エレベーターや階段を利用して上がってくるかららしい。

しかしラーメン臭はそんな助けは必要としない。
ラーメン屋から7階の筆者の鼻孔まで一直線にやってくる。

なんて恐ろしいやつだ。

パン屋やカレー屋も、店の前を通るといい香りが漂ってくるが、
それでもラーメン屋ほどの射程距離はないと思う。

それはさながら、耳を塞いでも
その美しい歌声で船乗りを惑わし船を沈めてしまうセイレーンのよう。

そんなわけで今日のお昼はくっさいとんこつラーメンを食ったって話。
美味かったです。
posted by ヌルカン at 01:20 | 広島 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月26日

後ろ姿

後ろ姿に目を奪われることがある。

風にそよぐ細く長い髪。
しわのないスーツ。
長すぎず短すぎずのタイトスカートから伸びるすらっとした脚。

冨田ラボの歌で、
エレベーターにかすかに香る残り香に恋をした話があるのだが、
恋愛のきっかけになるのはそういった変態的なことも確かにあると思う。

そしてヒトというものは現状に満足しない生き物。
その後ろ姿のヒトの顔が見たくなる。

信号が赤になり立ち止まる女性。いわゆるチャンス到来。

しかし敵もさるもの、車道ギリギリに立っている。
この状態で顔を覗けば、激しい衝撃とともに目覚めたらベッドの上ということになりかねない。
通勤災害の認定は果たして下りるのか。

仕方がない、信号が青になったら先行してさりげなく顔を見る作戦でいこう。
敵に悟られないようにさりげなく、これが重要だ。

そして信号が青に変わる。

最初の3歩で2馬身ほど離される。差は広がるばかりだ。

そう、私は歩くのが、だいぶ遅い。
posted by ヌルカン at 17:46 | 広島 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月25日

お財布

紅葉

財布を買い換えた。

広島は本通りにあるベッピンテンというカバンのお店。

元々使っていたオレンジ色のポーターもいよいよアレな色味になってきたので、
会社のヒトにお店を教えてもらって行ってきたのだ。

入り口からオシャレな雰囲気がムンムンで、軽くひるむ。

やはり女性モノのカバンが多いのか、
お客さんは若い女性かカップルばかり。
ヨレヨレのスーツ男が入っていいものかちょっと悩む。

半笑いで店の奥のほうに行くと、
吉田カバンがけっこうな品揃え。

鮮やかなオレンジ色の財布もあったぞ。
筆者の財布も昔はこうだったのに。

というわけで今回は黒い財布にしてみた。
マジック部分がオレンジなので、筆者のオレンジ好きにも対応。

ちょっと小銭入れが深くて硬貨が取り出しにくいのが難点だが、
それ以外は割と満足している。コンパクトでかっこいいしな。

前使ってた財布まだ使えるけど、誰かいる?

開いたところ
posted by ヌルカン at 22:38 | 広島 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月24日

HIGE

ゴキゲンなアルバムを買ったさ。

グループ名を「髭」という、
なんとも訳のわからないバンドである。

髭 Thank you,Beatles

髭 I Love Rock n' Roll

とりあえず2枚買った。

声質は最初コレクターズのヒトに似てるなあと思ったり。
音楽はゴチャマゼですな。全然似てないけどソウルフラワーユニオンに通じるものを感じたり。

ツタヤで借りようと思ったら
ちょっとマイナーなのか置いてなく。
仕方なくHMVで買ったわけだがこれが大当たり。

HMVがあるってのは広島に来てよかったと思う要素の一つだ。
もちろんタワレコもあるぞ。

自分としては「Thank you,Beatles」のほうがノリノリでわけわかんなくてお勧め。
名曲「髭は赤,ベートーヴェンは黒」も入ってるし。
でも間違いなくビートルズではないな。

値段も安いしぜひ聴いてみてほしいです。

髭 オフィシャルサイト
posted by ヌルカン at 19:38 | 広島 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月21日

ラブ車両

この歳になって初めて電車通勤をしているからなのか、
本当に電車の中はエキサイティングな事が満載に感じる。

今回は帰宅時の電車。
けっこう満員だったと思う。

そこで見た衝撃の映像。

つり革に捕まる女性はおそらく15〜18歳くらい。
茶色い長髪にピンク色のパーカー。
世間ではいわゆる「ギャル」と呼ばれる種族だろうか。

そして筆者を驚かせたのは、
その女性にずっと抱きついている男性。この方も歳は女性と同じくらいだろう。

抱きつきかたは女性の背後から首の辺りを両腕で覆う感じ。
「バック・ネック・ラブ・ホールド」と言ったところか。

最近の韓流恋愛映画のパッケージに多く使われているフィニッシュホールドだと思うがどうか。

筆者は幸いなことに、そのカップルとはちょっと離れていたのだが、
なにせ満員電車だからして、カップルの周りにも多くのヒトが立っていた。

恐るべきはその多くのヒトが妙齢の女性ばかりだったということだ。おそらく20代のOLさんだろうか。

電車の中に漂う、なんかすごい緊張感。殺気と言ってもいいかもしれない。心なしかみな表情が険しくないか。

その緊張感にやられて筆者がすごい疲弊。

カップルが途中で降りたときの空気の揺るみっぷりと言ったらもう。
posted by ヌルカン at 21:32 | 広島 ☀ | Comment(2) | TrackBack(2) | 日記 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月20日

つり革

はなから座れるとは思ってないさ。
通勤時の電車のことだ。

しかしたまに、帰宅時の電車がガラガラのときがある。

運行ダイヤの巡り合わせだろうか。
座席は埋まっているが、立っている人はまばらである。

そうなるともう座りたくなってしまう。

立っている人が近くにいない所に陣取る。
回りにライバルがいなければそれだけ座れる可能性は高くなるはずだ。

しかし一駅越え二駅越え、遠くのほうで下車のために立ち上がる人はいるが、
なかなか自分の周辺のヒトで立ち上がる人がいない。

意を決して場所を移すと、
今度は元々立っていた場所の目の前のヒトが立ち上がったりする。
当然その席は新しく乗り込んできた人が悠々と座る。

歪んだ感情が芽生えるのを感じる。

自分のほうが長く電車に乗っているのだから、
本当なら新しく乗ってきた人よりも優先的に座る権利があるはずだとか。

電車の座席に本当もウソもないと言うのに。かなり幼稚な発想だろう。

例えるならチートイをイーシャンテンで待ってたのに
ガマンできずにポンしてトイトイリャンシャンテンにしちゃう筆者。
そこからツモが被りまくり、本当だったらとっくに上がってるのにとか喚く筆者。
鳴いたのは自分なわけだし、ツモ順が変わってることも気が付かない愚かさ。

まさに筆者の人生そのもの。
アレもコレもとふらふらして結局なにも得ていない。

これからも通勤電車を通して人生を考えていきたいと思う。
posted by ヌルカン at 17:16 | 広島 ☁ | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月18日

飲酒の後

最近珍しく飲みに行くことが多く、
ブログの更新も滞りがちである。

飲みと言えば、飲んだ次の日の夜が好きである。

前日しこたま飲んで、次の日の朝を迎える。
当然気分は最悪だ。

売店で買う朝飯も、いつもはクリームパンのところを
あさり汁とか買ってしまう。
飲んだ次の日のあさりの味噌汁は、うまい。

そしてやっと仕事が終わり、家に帰る。

いくら朝にシャワーを浴びたといっても、顔面は既にテラテラのヌラヌラで
2ちゃんねる的に言わせてもらえばお肌っゃっゃなのである。

そんな状態で入る風呂が格別なのよまた!
体中にまとわりついた毒が洗い流される感じがする。

幸せなことを1点、そうでないことをマイナス1点とするならば、
お酒を飲んでる最中は、間違いなく幸せなので1点追加。
そして飲んだ次の日の朝はかなりブルーなので残念ながら1点マイナスだ。
普通はここで引き分けにしてしまうところだが、夜の風呂の気持ちよさを考えればもう1点追加するのは当然のことだろう。

ここで試合終了。2対1ながら見事勝利だ。

ということはだ。2日置きに酒を飲むとすると1ヶ月後にはすごい大差で圧勝・・・!
人生において幸せと不幸せは同量であるという仮説は崩れる・・・!

すごい発見・・・!!!
ちょっと秋味買ってきて・・・!!!!!

まあ少なからず、引退を考えるほど次の日の朝が惨敗のこともあるのだが。
posted by ヌルカン at 23:05 | 広島 | Comment(4) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月15日

自分に激甘

金曜日の午後から時間給を取るのが好きだ。

1日休んでしまうと仕事がきついし、
午後の3時からでは休んだ気がしない。

月曜日に仕事が始まるとき、多くのヒトはこう考えると思う。
一週間は長くて大変だけど、次の休みまで頑張ろうと。

そしてやっと来た金曜日。
あと1日頑張れば次の日は休みだ。
今日は一生懸命働くぞー。

そんな思いをよそに、昼間にはもう会社を出ている。
気になってた付け麺屋で辛味噌付け麺とか食べてる。

さっきまでの決意がもうどこかに行ってしまっている。

この、意志の弱い感じ、嫌いじゃない。

例えるなら50メートルのプール。

決して泳ぎの得意ではない筆者がギリギリ泳げる距離だとしよう。
そんな彼が必死に反対側のゴールを目指す。

もう少しだ。頑張れオレ。

そして何とか反対側まで泳ぎ切った。よく頑張った。濡れた顔をぬぐう。

だが実は、反対側の壁をタッチする直前に足を付いてしまってたりする。
そう、本当の所はゴールなどしてはいないのだ。

でもそんな弱さも、人間らしくていいじゃないか。

そんな筆者は、金曜日の午後から時間給を取るのが好きだ。
posted by ヌルカン at 23:40 | 広島 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月14日

電車から歩道を眺めて

立った姿勢で、両手を自然に下に降ろした状態。

次にどちらか片方の腕の肘を、を前後ではなく横に、体の中心線に向かって曲げる。

曲げた手は体の前ではなく、背中を通す。

そして最後に、曲げたほうの手で、下に降ろしたほうの腕の肘の部分を掴む。

つまり後ろから見ると腕が【 Ч 】のような状態になっていること。


このような腕の組み方をする女性が好きだ。

主旨を伝えるための説明がやたら長くなってしまった。

自然と胸をはる状態になるのか姿勢がいいし、なんとも颯爽とした感じだ。

降ろしたほうの腕に小さなバッグでも持って、
風に髪をなびかせながら小気味よく歩く姿はとてもかっこいい。


そんなわけで、筆者かそういった人達にお礼の意味もこめて、
歩き方にネーミングを付けたいと思う。

「見返り美人の腕4の字」

せっかく数少ない同意を得ても、すべてを台無しにしてしまう一言というものがある。
posted by ヌルカン at 13:19 | 広島 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月09日

美容院考察

美容院に行ってきた。

担当してくれた男性は、坊主なんだけど後頭部の一カ所だけすごいロン毛という、
ラーメンマンがラーメン作るのやめて美容師に転身した感じ。
本人は山口県から出てきたと言っていたが。すごい男前だが。

筆者のリクエストを一通り聞くと、
ぱぱっと30分くらいで切ってしまった。

そしてその後の説明が長い。

ボリュームが無いのでトップは短くしたとか、
絶壁なんで後頭部は敢えて多めに残したとか、
こうすることによってもっとアナタは美しくなれる的な説明をすごく丁寧にしてくる。
腕だけじゃなく、説得力もないと美容師というのは勤まらないのだろう。

筆者は同じ男性なのでふんふんと説明を聞いていたが、
これは女性にはけっこう気持ちいいのではないか。それはもう、愛を感じるほどに。

美容師という職種は、労働を提供するサービス業なのだろうが、
提供する成果が美という点で、キャバレーやホストクラブのような水商売に通じる部分があると思う。

しかし決定的に違うのが、
水商売の提供する美が、退店時に消滅するという虚構なモノであることに比べて、
美容院は自分を美しくしてくれるという事実。これは現実。店を出た後も美は継続している。
このお得感は水商売では絶対に味わうことはできない。ちなみに同伴やアフターはここでは考慮に入れないこととする。

それに、美容師さんがお客さんの髪を触るという行為。すなわちスキンシップ。
これは水商売ではむしろ御法度。タッチは許されない。筆者もルールは守る主義だ。
この点でも美容院が断然リードだろう。

筆者は美容院のそういうところに、
なんというか、すごいエロスを感じずにはいられないのである。
posted by ヌルカン at 14:47 | 広島 ☀ | Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月07日

美容院

新しい土地に引っ越してきて、
とても困るのが、髪を切る所を探すことだ。

いま、駅地下の1000円床屋で十分だろ、と思ったヤツはちょっと
体育館の裏まで来て貰おうか。

あ、いや、これは美容院に行くお金なんで勘弁してください。

引っ越す前までは、友人が店長をしている床屋に行っていた。
安くしてもらってたので、カット・パーマ・カラーの3連コンボでも諭吉1枚で余裕だったものだ。

しかし美容院というものは違うのだろう。
いくらかかるかわからないので、ちょっと銀行に行ってからにしようか。
美容院に最後に行ったのはおよそ10年前の富山でのことだ。

とりあえず家の近所で、めぼしい美容院を2軒見つける。

一つは2階建ての大きなところ。
中には若い女性の店員がたくさんいる。
うむ、当然外から覗き見したのだ。
店員の一人と目が合ったので、走って逃げた。

もう一つはビルの1階のテナントを1フロア使っていて、
あまり大きくはなかった。

店員はほぼ全員が男性のようだった。
当然のようにみんながみんなスゴイ男前&お洒落なモテ夫っぷり。

さて、どちらにしようか。

散々迷ったが、後者の小さい美容院に行くことにした。

理由は、前者に比べればまだ入りやすかったのと、
モテな店員達に同じ匂いを感じたからかな。

石は投げないでほしい。妄想しちゃいけないヒトなんていない。

というわけで、朝にとりあえず予約をしてきた。
そのときの筆者をホント皆様にお見せしたい。それだけで爆笑が取れるであろう挙動不審ぷり。
店に入ったはいいが、受付がわからずにかなりウロウロしてしまった。
さぞ店のヒト達には迷惑をかけたことだろう。

さて、もうすぐ予約の時間なので行ってきます。

カットのみだけど、とりあえず4万用意した。←バカ
posted by ヌルカン at 14:22 | 広島 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月03日

今更感はありますが

アウト・オブ・眼中」という言葉がある。

これってスゴイ言葉だとは思わないか。

意訳すると、「眼中に無い」ということだろう。

それだけでもかなり格好良い言葉だとは思うが、
それの「に無い」の部分を、何を思ったか英語化。

そしてOUT OF を当てたヒト。マジ天才。

眼中の語感が、ちょっと英語を連想させるのも憎い演出。WANT YOUみたいな。

口にすればするほど、すごい言葉だと思う。

いずれにしてもこの言葉、
使う機会も根性も筆者にはありそうもないわけだが。
posted by ヌルカン at 23:16 | 広島 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月02日

チーズ

ブログを通して世界中に愛を振りまいてるオレでも、
そりゃ嫌いな食べ物くらいあるのだ。

実はチーズが嫌いである。

チーズが嫌いだというヒトをあまり見たことがないのだが、
食わず嫌いとかではなく、本当に味が好みではないのだ。

別に、
「チーズも怖いが、今度はチーズの味をさっぱりと流す80年代の赤ワインが怖い」
とか小話をやるつもりはない。


それはさておき、なぜチーズが嫌いかというと、
まずあの食感。

まんま石鹸だ。石鹸食べたことないけど。

そしてもっと嫌いなのが、味。もっと言えば、あの鼻に抜ける後味。

例えるなら、赤ん坊が寝ている布団をはいだときの匂いに似ている。赤ん坊はいないけど。
つまり乳臭いのだ。恥ずかしながら、乳の匂いをよく嗅いだことはないが。

乳臭いといえば、筆者は子供が苦手である。

どうやって接していいかわからずに、子供にも敬語を使ってしまう有様。
あせっているのはオレのほう。

これはチーズが嫌いなことと、
無関係ではないのかもしれない。

ここで、「チーズが嫌いな者は子供が苦手」なる仮説を大胆にも提唱してみようと思う。

子供には敬語でも、ブログの中だけはやたら雄弁。
posted by ヌルカン at 22:02 | 広島 ☁ | Comment(5) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。