誰でも思いつきそうだけど、実は小技がかなり効いててそれが笑いを加速させる。
こんなプリウスならオレも買うってマジで。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
高頭「メイドインドイツやフォルクスワーゲン社製に惑わされちゃいかん」
高頭「ブランド力はあっても彼はあくまで非日本車」
高頭「外車だ」
主人公の大江縁はカナダ帰りの帰国子女。中学卒業後に帰国し、鎌倉市のはずれにある私立鈴里高校に入学するが、部員数が足りなく廃部の危機にあった書道部の先輩たちに弱みを握られ、強制的に入部させられる。
入部後は書道に興味を少しずつ持ち始めた縁であったがその矢先、密かに憧れるにクラスメイトの望月結希が投げ飛ばした男子生徒が直撃し、利き手の右腕を骨折する。縁を骨折させてしまったという結希の弱みを握った先輩たちは「字が書けなくなっている縁の代わりに」という理由で、柔道部のホープであった結希も臨時部員として入部させる。
なりゆきで部員になった2人だが、次第に書の奥深さに触れ、のめり込んでいく。2人の熱意に後押しされ、廃部の危機にあった書道部は全国を目指して精進していくことになる。
とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
何だか分からないが、ラジオの出演を頼まれた。そこで何かやってくれないかと言う。
オレは思案したのち、声帯模写をやろうと思いつく。動物の物真似をする江戸屋猫八師匠みたいなアレだ。
題材は水の流れる音だ。ジャバジャバ。こいつを声マネでそっくりに表現するのだ。
オレはおもむろにラジオのマイクを台所に持っていく。そして蛇口をヒネる。
ジャバー。「どうです、かなりリアルな水の音でしょう!」
オレは誰かに頼まれて、ヒトを殺すしかないような立場にいるところからスタート。
そして首尾良く対象の心臓をピストルで撃ち抜く。死体は普段絶対ヒトが近づかないような藪の中に放り込み、ピストルも近くにあったボロボロのタンスに入れてミッションコンプリート。
そして数ヶ月後。夢の中のオレは現実社会と同じようにビクビクしながら生活している。そしてご多分に漏れず、犯人は現場に戻ってしまうのだ。
現地に着いてビックリ、藪はキレイに刈り取られていた。そして原っぱとなった地面に死体が普通に置かれている。
マズい、このシチュエーション、いくら何でも誰かに死体を見られているのは確実。
ピストルはどうなったかとボロボロのタンスを開けると、何とピストルは分解され、キレイに磨かれた状態にあった。なんだそりゃ。
とりあえずピストルの部品をかき集めて持っていこうとすると、どこからか職場の後輩が。「あれー拳銃持ってっちゃうんすかー僕も使おうと思ってたのになー。まあいいや、使い終わったら次貸してください!」と言ってどこかに去っていった。
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。