2009年12月06日

ヒトとネギ

飲み過ぎたら野菜。金を使いすぎたら野菜。健康に良いのは野菜。

というわけで、今日の昼飯はキャベツ1玉を細かく切り刻んで炒めて食べた。純粋にキャベツのみ。味付けは塩と胡椒と醤油。醤油はだいたい何にでもかける。本当は炒めずに生でいきたかったけど、さすがに1玉は食えなさそうだったから。生野菜って入っていかないよね。キャベツのみ炒めとか完全に大学生の食事だと思うけど、シンプルで美味かった。キャベツって美味いよね。

そんなキャベツを食べながら考えていたこと。

例えばネギが大好きな人がいて、何ヶ月も何年もネギだけを食べて生活している男がいたとしたら。そいつの身体はネギから生成されてるということでいいだろう。全身原材料ネギ。茨城産の男。

そして例えば彼の名前が根木だったとしたら。おそらく他の人からネギと呼ばれるよな。もしかしたら彼は「スローなネギにしてくれ」なんてタイトルでブログを書いているかもしれない。いや絶対書いているし、我ながらいいタイトルだなと悦に入っているに違いない。

こうなると、彼はもう完全にネギであるよな。主観的にも客観的にも。生物的にも社会的にも。少なくとも「ネギではない」証明など不可能ではないだろうか。

彼はネギが大好きだから、自分がイコールネギであるという仮説を否定しようともしない。自らを証明してくれる機関である市役所に行ってもネギ認定。ヒトがネギになった瞬間。必然と偶然が重なって大事というもは起こるものだ。

そんなことを皿に山ほど盛られたキャベツを食べながら考えていた。非常に有意義な休日だったと言っていいだろう。腹はまったく満たされなかったわけだが。ネギより肉が食いたい。


posted by ヌルカン at 20:48 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 余談 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
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