広島が何がいいって東急ハンズがあるところがいい。
サラッと見渡してみたがどうも見つからない。
仕方ない、店員に聞くことにする。
近くにいた店員に目出し帽は無いかと聞くと、店員の目の色が変わる。
どう見ても登山とかしなさそうなオマエがいったい目出し帽を何に使うんだ?と目が訴えている。
おもにブログで使うかもしれないとは、ちょっと言えない。
店員の目というよりはポリスメンの目になっていたのが印象的だった。
どうやら元々防寒具である目出し帽は、今の時期は置いてないようだ。
そりゃそうだよなと思いつつ家に帰ると、
ありました。目出し帽。
そういえば大昔にバイクに乗るときにかぶっていたんだった。
とりあえず東急ハンズで目出し帽が店頭に並ぶまでは、
これで間に合わせようと思う。

この画像はSkype用に買ったWebカメラで撮影したもの。
2千円の割にはよく写っているのではないだろうか。
写ってる素材のよしあしは別にして。
ただ、この蒸し暑い季節なのに
「目出し帽はありますか?」はマズイね。
近所で強盗があったら重要参考人確定。
目出し帽という非日常と ふすまという生活感の塊
それら2つが同居することによって オーディナリーのアンチテーゼがセリヌンティウスしていると
お見受けしました 完全に深読みです
今時ふすまが新鮮でいいです。
店員に聞くとき一瞬躊躇しました。
「目出し帽」って言葉なかなか使わないですよねえ。
>みょんさん
上の画像録るときは正直汗だくでした。
風呂に入る前にやらないと大変です。
>我流さん
実はこの画像を通じて、みんなにヒトを信じることの
大切さを伝えたかったのです。
完全に後付けです。セリヌンティウスはぐぐってようやく意味がわかりました。